WordPressカスタム投稿タイプでできることと3つの作成方法

Web制作会社のオフィスで作業するスーツ姿の男性
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WordPressには、「投稿」と「固定ページ」というコンテンツの作成手段があります。

これらは、「ポストタイプ」の種類です。

そして、ポストタイプには「カスタム投稿タイプ」と呼ばれるものがあります。

 

このカスタム投稿タイプで何ができるのでしょうか。

また、どうやって使えばいいのでしょうか。

これらについて考えてみたいと思います。

カスタム投稿タイプとは?

例えば、こんなことをしたいと思ったとします。

● ブログとは独立したページレイアウトを設定したい
● ブログのあるカテゴリだけアイキャッチ画像をなくしたい
● ブログに書いている内容とは、性質の異なるコンテンツを作りたい

 

こんな要求に対してカスタム投稿タイプは使えます。

カスタム投稿タイプというのは、あなた自身が新しく作成できるポストタイプです。

アイキャッチ画像の有無、コメントやトラックバックの有無、

さらには階層構造などをあなた自身で定義して作ることができるのです。

 

「投稿」タイプの場合はページレイアウトを記事ごとに変えられませんので、

あるカテゴリの記事だけレイアウトを変えたいという時には威力を発揮するでしょう。

また、そのカテゴリのコンテンツをカスタム投稿タイプで作成すれば、

独立した別管理にすることができます。

 

なお、投稿と固定ページの違いは、本編のコンテンツにまとめていますので

そちらを参照してください。

具体的な利用例

当サイトでは、「News(お知らせ)」がカスタム投稿タイプになっています。

ブログは、この記事のようにメインコンテンツの補足や

私の体験・意見などWordPressでホームページを作成するための情報を

幅広く伝えていくために使っています。

 

ところが、Newsというのはそういう性質のものではありません。

ただ、ある事実を(淡々と)伝えることが役割です。

そこに私の意見やノウハウのようなものは存在しません。

 

つまり、ブログに書かれるコンテンツとは性質がまるで違うのです。

これをブログの1カテゴリとして扱うことは、不自然であり違和感を覚えます。

よって、カスタム投稿タイプで別に設ける構成を採用しました。

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カスタム投稿タイプの使い方は設計次第

このようにカスタム投稿タイプをどのように使うかは、

そのサイトの構成やコンテンツの内容によって変わってきます。

したがって、ホームページの設計がやはり重要になってくるのです。

 

私は、設計時点からお知らせに関してはカスタム投稿タイプを使うことを決めていました。

その証拠にこちらのコンテンツで示しているコンテンツ階層図には

お知らせをカスタム投稿タイプで実装することが示されています。

 

設計時に決めておかないと、後のWordPressテーマを選ぶときに困ります。

なぜ、困るのかと言えば、カスタム投稿タイプを実装したWordPressテーマがあるからです。

それを採用するべきかどうかは、カスタム投稿タイプを使う用途があるかを

予め知っておかないと決められません。

カスタム投稿タイプの作り方

最後に、カスタム投稿タイプの作り方(使い方)について紹介しておきます。

カスタム投稿タイプを使う方法は、3つあります。

①WordPressテーマの機能

先ほども述べたように、カスタム投稿タイプを最初から実装しているテーマがあります。

当サイトで採用した「TCDテーマ Avalon」もその1つです。

「お知らせ」にしかカスタム投稿タイプを使わないというように用途を固定できるなら、

機能として有しているWordPressテーマを選ぶのも1つの手段です。

②プラグインを使う

次に簡単な方法がプラグインを使う方法です。

「Custom Post Type UI」というプラグインがあります。

プラグインの設定画面からカスタム投稿タイプや関連項目を設定(作成)できるので、

簡単に使えるようになります。

 

詳しいことは、こちらのサイトで説明されていますので参考にしてください。

③phpファイルを編集する

最もハードルが高いのがphpファイルを直接編集、作成することです。

私も元プログラマーですが、正直やりたいとは思いません。

とても面倒な作業です。

挑戦してみたいという方は、こちらのサイトが参考になるでしょう。

まとめ

WordPress3.0から登場したカスタム投稿タイプは、

自分自身で投稿タイプを作れますので、自由度が高いです。

 

裏を返すと、しっかりとした方針に基づいて作らないと

ぐちゃぐちゃになる可能性があるということでもあります。

どういう用途で使うのか、最初にしっかりと考えておきたいものです。

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